標題のSEOについても昨年1年も地道に作業を行いました。
やはり、最重要はサーバーのレスポンスが鍵で有ることを大切だと感じた1年でした。
さくらインターネット(スタンダードプラン)で自身サイトを運用していて強く言えないのですが、エックスサーバービジネスが平均的な中小企業おレンタルサーバーには最適解だと思います。
コストパフォーマンスは、最高です。
高機能なのに簡単に設定が出来るし、時間は掛かるもののサポートは、しっかりしている。
同じ事を さくらインターネット(スタンダードプラン)でやろうと考えても無理。
さくらのクラウドが運用出来れば可能ですが・・・
社内のWEB担当者がサーバー機器等に精通している場合。
サーバーやシステム構成やコスト計算に精通したコンサルさんが居る場合。
上記の場合は、 さくらのクラウド が良いでしょう。
さくらのクラウド は、ある意味世界最強クラスのレスポンスにチューニングが可能です。
中々運用が素人さんには難しいです。
オートマチックで運用出来れば良いのにといつも考えています。
例えば、さくらのレンタルサーバー(スタンダード)ボタンでポチると設定がそれに変わるとか?
こんな感じに運用できればKUSANAGIとか使ってみたいんですよ。
立ち上げ当初よりも運用しやすくなりましたが、基礎的な事がわからないと敷居が高いのです。
仮に運用できたとしてもトラブルが起きた時に対応できないと思うのですよ。(技術力不足)
その点、 エックスサーバービジネス は、B10~B30までクラス分けがされていて規模に応じて運用が可能です。
無理な事もありますが、それでも さくらインターネット(スタンダード) ~ビジネス契約とは違う方向性のサポートです。機能が細分化されてGUIで実現できる手軽さが鍵です。
もしも会社のサーバーを変更するなら エックスサーバービジネス を考えてみるのも一つの手段です。
世界最強 といえばAWS(Amazon)サーバーもありますが、セキュリティの考え方からかどことなく不安が残る存在です。
バックアップという名の下に1拠点に情報を掲載すると否応なしに複数拠点にコピーが複数作成されます。(日本国内限定でも東と西、国際的な領域だと数十カ所に増殖)
秘匿したい情報もあっという間にコピーが複数生成され続ける不安は、尽きることがありません。
アジア圏内から欧州、オセアニア等々のサーバーに複製が・・・
どこかのサーバーが転けてもバックアップがあるから瞬時に回復。そりゃ、最強ですよ。でもこいつも設定が細かい。設定ミスると料金に跳ね返るんです。
契約解除後もコピー情報は、完全に消したことが証明できないのです。会社の会員情報を本当に載せて大丈夫ですか?
という事でSEOに安心なのは、国内のサーバーだと感じた1年でした。
この様にサーバーの速度レスポンスが良いことがSEOに直結します。
検索サイトの評価が明らかに高くなります。
エックスサーバービジネス でも
「表示遅延によるユーザー離脱など、ビジネスの機会損失を防ぐ安定・快適のサーバー環境」とウタッテいます。
コメント