それは、既存のマーケティングを覆す考え方（事実）だった。
グラフの形が恐竜の尻尾に見えることから長い尾として説明されたとも言われています。
しかし、グラフ上で首の部分の売り上げは、ネットの世界では２０％で、
しかも貧困（一般市民）のユーザーが購入するエリアになるのです。
反対に関連性の無いキーワードで引っかかった商品を購入するエリアは、
大手通販会社（Amazon）等では８０％の売り上げをたたき出す部分になるのです。
しかも、一品もので高額商品です。
ロングテール部分は、ブルジョワ（リッチ・セレブ）な方々が好むエリアで、
人とは違ったものを高額でも良いので探し出したいという欲求から生まれる
特別なエリアなのです。
最近、私が言っている「八百屋・惣菜屋・肉屋にもホームページを」と言っているのは
こんな部分を切り捨てている商売でも良いのか？
との思いからです。
ニッチな関連性の低いと思われる部分に商機があるのです。
是非、ロングテールを生かしたWEB制作をご検討ください。