例えば、地元熊谷市にてホームページを制作しようと思ったら、何をテーマにするべきか?
あなたは、どんな事を考えますか?
当然、自分の事業はメインテーマなんですけど・・・
だけれども、自分の事業だけをアピールしたホームページは、評価が上がりにくいです。
そこで、第三の関連性が求められるのです。
出来ればビッグテーマ(ビッグキーワード)が良いと思います。
WEBサイトを作った当初は、何の意味も持たない第三の関連性なんですけど・・・
驚くべきかな、第三の関連性に対する効果は、絶大なんです。
時間が経てばたつほどにね。
関連性の無い事業でも地元の強みに関するテーマを
ページの一部に埋め込むことで地域性の評価は、非常に強まります。
熊谷市の事業者Aさんが居たとしましょう。
Aさんは、飲食業を営んでいます。
自分のプロバイダーのレンタルエリアに
飲食店のホームページ(HP)を立ち上げました。
最初は、YahooにもGoogleにも一切かかりません。
それでも更新を定期的に進めて行きました。
数ヶ月後、趣味である「うちわ祭り」のコーナーがブレーク!
飲食店のホームページ評価よりも「うちわ祭り」の友達が出来て
お店に来店された・・・という何となく知っている方のお話です。
この様に実際、ご自分の事業ページを作ってもちょっとしたテクニックを使わないと
ウン千万件のWEB世界に埋没してしまうのです。
年間のお問い合わせが数件なんて悲惨なサイトになってしまうのです。
基本的に私の知り合いの事業者様は、毎日500件のユニークユーザーが居られます。
季節的な事業者様なのでピーク時は、1,500件超えもあります。
はっきり言って私のサイトでは、せいぜい1日200件が上限なので
呼びたい時には、Ameba等のブログ利用しちゃいますが・・・
出来る事なら自分のドメインで勝負したいですよね。
だからこそ、時間をかけても地元の強みをアピールするのが
手っ取り早いと思いますよ。