それぞれの八百屋さんは、それぞれの営業スタイルがあるでしょう。
店舗ONLYでなりたつお店
店舗はあるけど行商メインのお店
店舗なしの行商のお店
店舗なし、業販ONLYの店
等々
順列組み合わせればそれこそ何万通りの業種的な分類が出来ちゃうでしょう!!
業種的なものは、多いことはわかりました。
でもこれは、経営者たる「八百屋」さんの都合です。
では、消費者(しょうひしゃ)・生活者(せいかつしゃ)からのイメージは、どんなものでしょうか?
一般的に八百屋さんというと、
昭和のドラマやアニメ・マンガに出てくる、
大きな声をあげて売っている、八百屋さんなんですよね。
もう、ここで経営者側の八百屋さんと消費者側のイメージに分断が起きている訳です。
でもそれが判らない元なんですよね。
だからこそ、ホームページが必要だと思うわけですよ。
例えば)
『埼玉県熊谷市の八百屋●×のホームページです。』というホームページがあったとします。
基本的には、TOPページと店主挨拶に取り扱い品目、所在地の4?5ページの簡単なもので良いわけです。
お客の数人が、確認の為に見に来たとします。
実は、そこに書かれている事から違う展開があったりしたら嬉しいですよ。きっと。
でも、ホームページが無かったら、そんな可能性も捨てている訳で・・・・
寂しいですよね。
やる前から諦めちゃうなんて・・・
ですから、どんなに小さな事業者でもホームページは必要だと思いますよ。
やっぱり、ブログじゃ無いんですよね。