BP9BアウトバックのAT異常について

おお、こんな日が来るとは・・・

 
乗り始めて6年以上、ほぼノートラブルと言って良い位に順調だったアウトバックにも
とうとう異常が発生しました。
それは、先々月位だったかなあ・・・・

僕の駐車場は、狭いのでハンドルのスエギリしないと駐車出来ないのです。

そこで気がついちゃったんですよ。

「ゴリゴリ」「ゴンゴン」という最大転舵したような時に
ショックと違和感が???

なんじゃこりゃーと思いながらも、

修理したら大変なんだろうなあと思いつつ誤魔化しておりました。

定期点検で埼玉県熊谷市にある中村電池さんへ持ち込み

具合を見てもらうと。

スバルAWD特有の現象らしく、前後トルク配分を司る部品(クラッチ)が
複数枚固着した感じである事を知らされました。

オーマイゴッド。

この年末に大出費は出来ない旨を伝えると、

さすがに中村電池さん、従業員の方にすごくスバル車に知識深い方が居られて、

その方が改善出来る手法があるとのこと。

迷わずお願いしました。

そして決行の日、アウトバックは蘇ったのです。

あの違和感ありありなハンドリングが軽くクルクル回ります。

まあ、タイヤもワンサイズ違う、スタッドレスタイヤに履き替えられて
帰ってきたのでそれもあるんですよね。

でも新車時の雰囲気です。

素晴らしい。


前へ

蒸気機関車D51(熊谷市荒川公園)

次へ

土曜日の夕飯は、「弁慶飯」